信州産 桃とネクタリンの交配種、掛け合わせ品種の硬めのサマーフルーツ「ワッサー」
一般的に特秀ランクと言われる上位ランクを、上級ランクと位置づけ、自家用にもギフトにも程よい外観のものを選別し、箱詰めしたものです。
ご贈答、もしくはリッチにご自身で召し上がるにもピッタリな信州限定サマーフルーツの上級ランク　約1.8～2kg(5〜9玉入れ)です。

ワッサーも誕生以降、いろいろな系統品種に枝別れし、主に7月中下旬ごろより収穫出荷時期を迎える出始めのワッサーを「早生ワッサー」と呼び、8月に入り収穫されるワッサーを産地では本ワッサー呼びます。

早生ワッサーは、8月に入り成熟する本ワッサーに比べ小ぶりな玉周りとなりますが、甘さのぎゅっと詰まった濃厚な食味を感じられます。7月下旬から2週間程度が早生ワッサーの旬となります。


8月から登場する、本ワッサーは早生ワッサーに比べ、大ぶりな実となり、大きいものでは500gを超えるサイズになり、大玉で立派な外観は、ギフト用としても最適です。

ワッサーは果実がしっかりとして固めの歯ごたえで、食べるときに果汁で手が汚れず食べやすく、 果肉には、カロチンや鉄分が多く健康に良い果物です。ネクタリンのほどよい酸味と、白桃の甘さで絶妙のバランスのサマーフルーツです。

☆ワッサー誕生ストーリー
長野県須坂市の中村　渡氏が自園の山根白桃と水野ネクタリンの混植園で発見した実生を選抜育成したものである。

調査の結果、優良な果実であることが確認されたので品種登録を申請し平成2年11月20日に登録された。

果肉がしっかりとしていて、食べる時果汁で手が汚れずに食べやすい。主要成分としてはカロテンや鉄分を多く含み健康に良い桃である。

なお「ワッサー」という命名は育成者の中村さんの子供時代の愛称「わっさん」からである。

☆ワッサーの特徴
1、桃と違い日持ちする　
2、ネクタリンと違い柔らかさがある　
3、甘味と酸味が程良いバランス　
4、流通しているのは小布施や須坂だけなので「幻の果実と呼ばれています」

☆美味しい食べ方(賞味期限は冷蔵で15日くらいです)
1、皮を剥き　
2、冷蔵庫で1時間ほど冷やす　
3、つやつや光沢がでる?!　
4、食す⇒美味しい(^-^)


熟度を見極めてGoodな状態でお届けしたいと思いますので、配達日指定は受けかねますのでご了承下さいませ。(どうしても・・・という方はご注文前にメールか電話でお問い合わせくださいませ。可能な限り、対応できる範囲でお応えしたいと思います。